2011年08月23日
運動するなら食前と食後のどっちがダイエット効果が高いの?
以前、「ためしてガッテン」のダイエット特集でやっていたのですが、運動するなら食前の方がダイエット効果は高いそうです。
ある主婦にエクササイズの前後で血糖値を計ってもらったのですが、エクササイズ前の血糖値は76で、エクササイズ後の血糖値は92でした。
つまり、食事をしていないのに、運動をするだけで血糖値が上がっていたということです。
これには次のような理由があるそうです。
食前のお腹が空いている状態というのは、そもそも血液中の糖が少ないので、脳が「エネルギーが足りていない。。糖を補給して!」と判断する時間でもあります。
このお腹が空いている時に運動をすると、肝臓に溜まっていた糖分が血液中に出てきます。
私たちの体は、このようにして必要なエネルギーを補給しています。
肝臓に溜まっていた糖が血液中に出てくると、血液中に十分な糖があるので、脳は「エネルギーは足りている!」と感じて、空腹感がやわらぐのです。
その結果、食べる量が減るのです。
そして、その結果、体重も減るのです。
つまり、こういうことですね。
・お腹が空いている
↓
・脳が「エネルギーが足りていない。。糖分を補給して!」と判断する
↓
・運動する
↓
・肝臓に溜まっていた糖分が血液中に出る
↓
・脳は「エネルギーは足りている!」と感じる
↓
・空腹感がやわらぐ
↓
・食べる量が減る
↓
・体重が減る
最後に「食前運動のメリット」です。
(1)貯まっていたエネルギーから消費する
(2)空腹感が抑えられるので食事の量が減る
(3)「せっかくだから食事を減らそう」という気持ちになる
ただし、食後の運動が悪いというわけではありません。
運動は続けることが一番大事なので、自分の生活と照らし合わしながら、無理なく続けられる時間に運動をやるのがベストということです。
ただし、食前でも食後でもどちらでも時間が作れるという人は、食前の方がダイエットには効果的です。
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