食べても太りにくい時間はあるのか?BMAL 1と太りやすい時間の関係

Pocket
LINEで送る

ずいぶん前なのですが、テレビで体内時計の特集がやっていました。

わたしは特に眠れないとか朝起きられないといったことはないのですが、一番興味深かったのは「食べても太りにくい時間」というコーナーでした。

これはマウスでの実験段階で現在研究中ということで、人間で同じことが当てはまるかどうかは未知数とのことでしたが、すごく面白かったですね。

ざっとですが、その内容を書きたいと思います。


まず、ポイントとなるのがBMAL 1。

BMAL 1は「ビーマル ワン」と読みます。

BMAL 1(ビーマル ワン)とは肥満の原因となる物質で、BMAL 1(ビーマル ワン)の数が多いと、より脂肪をためやすく、数が少ないと脂肪をためにくいそうです。

そして、このBMAL 1(ビーマル ワン)は、時間帯によって、その数が増えたり減ったりするそうです。

1日の時間の中で非常に多い時間帯と少ない時間帯があって、最大で50倍近く違う時があるとか。

つまり、BMAL 1(ビーマル ワン)が多い時に食事をすれば太りやすく、逆に少ない時に食事をすれば太りにくくなるということです。

では、このBMAL 1(ビーマル ワン)が多い時間帯っていつなんでしょうか?

それは起床時間によって変わります。

たとえば、朝7時に起きたとすると、午後2〜3時、つまり起きてから7時間後がBMAL 1(ビーマル ワン)の数が1日のうちで最も低くなるそう。

つまり、朝7時に起きた人の場合、午後2〜3時が太りにくい、脂肪が付きにくい時間帯ということです。

ちょうど「おやつ」や「3時のお茶」の時間帯ですね。

一方、太りやすい時間帯は、同じく朝7時に起きた場合だったら、午後10時〜深夜2時ということです。

つまり、朝起きてから14時間後がBMAL 1(ビーマル ワン)の数が1日のうちで最も多くなるということ。

「寝る前に食べると太る」と言いますが、マウスだけでなく人間でもBMAL 1(ビーマル ワン)の数が関係しているのかもしれません。

ダイエットと言うと、「何をどのくらい食べるか」を意識しがちですが、これからは「何時に食べるか」も意識していきたいですね。

Pocket
LINEで送る